レコーディング連発 その2

木曜日, 3月 20th, 2014 @ 14:52:17 | blog

さて、バンドレコーディングその2。

長崎大学軽音サークル“歌おう会” の『Box Note』。

彼らは、去年に続いて二作目の録音。彼らも、メンバーの一人が卒業のため今作をもって解散になる。正に、出会いと別れの春・・・ですな〜。

box-note-_4.jpg
今回最大のテーマ、サウンド向上は楽器から!!

このバンドのギターの二人(朱鷺君&阿部君)が、昨年のレコーディング後、元々持っていた機材オタク熱が、レコーディング時に触れた弊社機材(ギター&アンプ)によって爆発したようで、正に気がふれたかのような爆買い。

それを記念しての撮影会。(爆)

先ずはギター、ストラト編。左から、 朱鷺君のレリック、僕の60thNOS&山野スペシャル、阿部君の山野スペシャル。当然、全てカスタムショップ製。

続いてPRS編。左から、阿部君のCustom22 (テイルピースブリッジ) 、朱鷺君のCustom24、僕のCustom22(アーム)。

他にも、朱鷺君は、Gibson Custom shop Les Paul Specialも保有。

アンプは、今回のレコーディングの為に購入したと言っても過言ではないMatchless Lightning。(朱鷺君)

そしてエフェクターも、Shigemori Ruby Stone & Pretone 。(阿部君)

一体いくらつかったのか。。。。感心するやらあきれるやら。

当然、しばらく試奏しつつ楽器談義に花が咲いたのであるが、中でも朱鷺君のストラトと阿部君のShigemoriにノックアウトされた。

朱鷺君のレリックストラトは、そのルックス同様、ワイルドで豪快で、まさにテキサスブルースッ!! つー感じのサウンド。

俺のと交換してくれ!!!!!

Shigemori Rubyは、評判通りというか、それ以上。

こんなオーバードライブ聞いたこと無い。

通すだけで、張り、艶、太さが増し、ドライブさせれば、まるでチューブアンプのようなナチュラルさ。

勿論、トランジスタアンプにオーバードライブとして使うのも良いが、何と言ってもチューブアンプに使うと、その良さが遺憾なく発揮できると思う。これは確実に買いだね。

Pretone は、これまた通すだけで音が良くなる魔法のハコ。

働きは、通すことで極太&極艶になったサウンドを、ローハイそれぞれでカット方向に調整するもの 。

で、Matchless Lightninig。(ツインリバーブの上)

Matchlessは、DC-30しか弾いた事は無いし、いわゆるマークサンプソン期以外はダメだとおもっていた。
(以前、楽器屋で弾いた、現行DC-30が、何故か酷かった)

しかし、このライトニングは、文字通りのマッチレスサウンドだった。

澄みきっていて恐ろしく速いスピード。

持ち味はやはりクリーンからクランチまで。

無二のサウンドだと思う。

去年録音した際、このバンドには、絶対マッチレスが合う、と確信していたが、その思いに応えてくれたようで嬉しかったし、実際、予想通りバッチリハマった。

先ずはテーマ通りの録り音!! 完成が楽しみ。

さて、その録音セッティングは、ドラムセットは、YAMAHA Recording Custom、スネアがラディック。

ドラマーは梛良君。

マイキングは、キックATM-25(Portico 5024マイクプリ)

スネアトップBeta57 (Portico 5024→vt737sp(EQ&Comp))ボトムSM57(Mackie R800)

ハットとライドシンバルにC451EB(Mackie R800)

フロアタムBeta52、タムタムMD421(Portico 5024)

トップC414ULS(Mackie R800)・・・・

ベースの山下君は、Jazz BassをShigemori Pretone を通してAvalon Design U5+dbx162SLでライン録り。

ギターは、歪みにPRS Custom22+Marshall 1959(`71)

クリーン&クランチに、Fender Custom Shop Strat & Gibson Custom Shop Les Paul Special+Matchless 。

マイクは、それぞれ、ゼンハイザーMD421、シュアーSM57。マイクプリはPortico 5024。

そうそう、今回、ギター録りに際して、いつも以上に多くのマイクを試したが、久々に起用したSONY C-38Bが、なかなか良かった。

MD-421 & SM57に比べれば 、やはり線が細くなるのは否めなかったので落選したが、そのナチュラルさは際立っていた。

かつて30年程昔、僕が初めてMarshall 1959(この時は1974年製)をレコーディングしたときに、十数本 のマイクの中から聴感だけで選んだのが、オンにセットしたMD-421と、1.5m程離してセットしたC-38Bだったことを思い出した。

やはりC-38Bは名機だ。また、ちょくちょく使って行こうと思う。

ボーカルはというと、今月の大目玉、総額ン百万円のチューブマイク祭りなのであるが、次回に詳しく紹介しよう。

ではまた。

 

Recently

  • チューブマイクまとめ
  • チューブマイク祭り その2
  • チューブマイク祭り その1
  • レコーディング連発 その2
  • レコーディング連発 その1
  • お寺PAシステム
  • 久々・・・・
  • 活水女子大学ポピュラーコースLive#2
  • 活水女子大学ポピュラーコースLive
  • スタジオ・リニューアル#8
  •  

    Leave a Reply

    XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong>