HTB

金曜日, 6月 24th, 2011 @ 21:01:25 | blog

とは、言わずもがなハウステンボスの事だ。

今日、昼間としては何年かぶりに行った。残念ながらプライベートではない。

来月行う仕事の打ち合わせと場当たり(下見)の為だ。

ここは、弊社のWEB内のヒストリーにも有るように、オープニングから約2年間、音響(PA)担当として常駐していた。(僕自身は、オープン時前後の数ヶ月)

園内に入って一番目についたのは緑溢れる木々の成長ぶりだった。。。。。。

もう、約20年にもなるからね・・・・・・(遠い目)・・・木もでかくなる訳だよな〜。

しかし、ここは相変わらず暑い。(確実に長崎市内より暑い)

さて、今回の仕事、PAではない。

とくれば勿論レコーディングですな。つまり、出張録音改めモバイル・レコーディングなのだ。

昨年来進めて来たモバイル充実計画が、いろんな形で活躍するようになってきてとても嬉しい。

内容は、某有名ミュージカル劇団様のアルバム一枚分の唄ものレコーディング及びCDプレスまで一式・・というもの。

img_1087.JPG演者の方々は、まさにプロフェッショナルな方ばかりなので、気が引き締まると同時にヒジョーに楽しみでもある。何せ上手い人のプレイを録音するというのは、この仕事の最大の喜びの一つだからね。

勿論、こちらのミスは許されない。武者震いするね!!

詳しい事はまだはばかれるので、いつかまた機会を設けたい。

しかし、今のハウステンボスで、こんな本格的なミュージカル・ショーが行われていたなんてちーとも知らなかった。

興味のある方は是非足を運んでみて下され。決して、後悔する事は無いと思います。

話しは前後して、今日の足は諸事情あって電車。

電車とくれば、そりゃあ駅弁でしょ!! と、勿論買いましたさ!!

img_1098.JPG(PHOTO すり身揚げ弁当)

長崎は、練物王国。長崎人はすり身揚げのことを“カンボコ”という。

しかし、晴れてホント良かった。久しぶりやね、こんなに気持ちよく晴れたのは。

(お陰で、汗ダラダラ)

それに、この景色を見れただけでも電車に乗った甲斐があったよ。(PHOTOは、大村湾の景色)

こんな景色を眺めながらの駅弁、美味いに決まっとるよね!!

img_1093.JPGそして、電車はハウステンボス駅へ。

最初に目に入るのが、入り口前にドーンとそびえる『全日空ホテル』

ここには、何度か来た事がある。

ここの鉄板焼きはマジで美味い。

また是非来たいもんだ。

・・・・・・・・・・・・

打ち合わせも無事終わり、中々良さそうな録音場所も決まった。

あとはしっかり準備するだけだ。押忍!!

・・・・・

・・・・

【おまけ】

img_1094.JPGハウステンボス駅から、園内に向かう歩道で見つけたBoseのスピーカー。両サイドに、数メートル毎設置してあった。

僕は、音が聞こえると反射的にスピーカーを探すように身体がなっている。正に職業病やね。

・・・しかし、これはないね。ハウステンボスさん。

僕らが入った頃にも、この点(音響装置及び設置)についてはかなりがっかりしたもんだった。

というのも、ここのオープン時のキャッチコピーは『西のディズニーランド』 だったから。

僕は、この仕事(ハウステンボスPA)が決まると、すぐさまディズニーランドへ行った。勿論自費だ!!

そこで驚愕したのは、すべてに渡る徹底ぶりだった。

ショーが、とか、アトラクションが、とかじゃない。もーとにかく全て!!だった。

で、音響。ディズニーランドに行った人なら分かると思うが、どこにいても音楽が聞こえる。

しかし、スピーカーは決して見えない。つーか絶対に見つかってたまるもんか!! くらいの勢いだ。

例えば、誰もが知ってる『シンデレラ城』。

ここに入ると、まず薄暗く狭いエントランスで、あの鏡の中の悪魔が出迎えてくれる。

そして説明をしてくれるのだが、こんな狭い部屋で全体からエコーが帰ってくる。

決して前からではない。つまりサラウンドね、当時から。

そこで職業病。暗い中必死で目を凝らすと・・・・あるある・・・天井の四隅に無数の穴。

スピーカーが隠されているのだ。ここからエコー(リバーブ成分)が出されていたのだ。

ディズニーでは一事が万事、すべてがこうだった。決して、お客(ディズニーではゲストと呼ぶ)に、舞台裏は見せないのだ。正に、夢の国とはかくあるべきだろう。と、当時の僕は深く心に刻んだ。

しかるにハウステンボス・・・まっ、多くは語るまい、察して下され。

そして今日・・・・・・こんな丸出しで・・・・・ 大丈夫だろうか?

決して身内びいきでいうのではなく、音響を軽視していては決してエンターテイメントは成功しないと思う。

ディズニーだけじゃないぜ。

たとえばジョージ・ルーカス。彼のチームが開発したTHXという基準。音質や音圧のみならず、スピーカーやアンプにまで厳しい基準が設けられた。各々映画館の諸事情は一切認めないという厳しいものだ。

つまり、彼は、自らの映画に収められたサウンドをそのままお客に届ける事を徹底してこだわった訳だ。

それは、サウンドが人々に及ぼす効果(自覚・無自覚含めて)を熟知していたからだ・・と思う。

これで、この方式を採用するしないに関わらず、映画音響は根底から変わった。

日本が世界に誇る大巨匠、黒沢明監督も、ものすごく音響にこだわった方だった。

 

Recently

  • チューブマイクまとめ
  • チューブマイク祭り その2
  • チューブマイク祭り その1
  • レコーディング連発 その2
  • レコーディング連発 その1
  • お寺PAシステム
  • 久々・・・・
  • 活水女子大学ポピュラーコースLive#2
  • 活水女子大学ポピュラーコースLive
  • スタジオ・リニューアル#8
  •  

    Leave a Reply

    XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong>