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お寺PAシステム

3月 10, 2014 in blog

大変ありがたいことに、去年からずっと忙しい。

弊社の仕事は、PAとレコーディングにまつわることなら何でも!! が基本だ。

その結果、学園祭にロックライブ、バンドレコーディング、英語教材の録音、結婚式、CM、CD&DVD製作、楽曲製作及びアレンジ、PAシステム設計と設営及びチューニング、何でもござれ状態でこの半年余を過ごしてきた。

temple3.jpgで、今回は、先月施工したお寺さんPAを紹介しよう。 長崎県は南串山という、ものすごく美味しいジャガイモを産する小さな町のお寺さんだ。

これで何カ所目か?お寺さんPAシステム設計。僕が知る限り、総じてお坊さんは音楽好きだ。同時に音響好きだ。

これには理由がある。お寺さんは、古来より続く我が国のコミュニティセンターでもあるからだ。

であるから音響に凝るのは当然なのだ。

前置きが長い、いつものように。知ったこっちゃないが。

始めよう。今回のお寺さんは小振りな方だ。

選んだメインスピーカーは、Ev(エレクトロボイス) ZX1-90を4発。

これは、今のところ、このクラスでは世界一好きなスピーカーだ。小さいがちゃんとしたサウンドが出る。取り扱いが凄くし易い。しかも安い。素晴らしい。

合わせたアンプは、AMCRON XT10002×2。無く子も黙るAMCRONの中ではものすごい廉価版かつ省エネ設計だ。

ミキサーは、ご時世と、省スペース&予算から、デジタルミキサーのPresonus Studio Live。

評判が良かったし、Presonusは、オーディオインターフェイスを以前使っていてサウンドには信頼感があったのでチョイスした。

Studio Liveも、やはりPresonusらしいカチッしたクリアーなものだった。しかし、O1V96あたりと比較するとSNは悪い。Reverbは充分使える。まっ、価格考えれば上出来。

EQ&Compは、dbxのドライブラック。使い勝手最高だから。

マイクは、ワイヤレスにLine6のラベリア型2波と、ハンドがSM58Sとゼンハイザー E845S。ゼンハイは良かった。58に比べると、若干クリアー且つしっとりとした高級感がある。

後は、再生用CDと録音用CD-RecorderにTASCAM。同じTASCAMのパワーディストリビューターのAV-P250もやっと出たかの製品。これまで3PのACコンセントを接続できる商品は少ない上、高価だった。

2Pタイプは、僕自身20年以上使っていて信頼性抜群だったので、TASCAM製を熱望していたが、やっと昨年当たりに出た。しかも安い。

僕は、ACケーブルやコンセントでサウンドが劇的に変わるという話は、全く信用していない。

しかし、ノイズフィルターの効果ははっきり認識できる。故に、この製品を愛用している。

さて、 今週はロックバンドレコーディングと別バンドのオーバーダブ。来週にはクラシックの音源の仕上げもある。その次は、演歌のレコーディングとCDプレス・・・・幸せに浸りながらも体は悲鳴を・・・・・年取ったの〜