Archive for 11月 19th, 2012

 

久々です!! その2 DANCE MASTERS 24th

11月 19, 2012 in blog

danmas1.jpg毎年恒例といえば、我が社にとっていくつもあるが、その中でも特別な一つ。それがダンスマスターズ公演だ。(略してダンマス)

これは手前ミソで恐縮だが、妻のダンス教室の年に一回の公演なのである。(去年も説明したと思う)

その内容は妻と娘と僕とで製作する、正に我が家のファミリービジネスなのだ。

当然、その製作の中心は妻な訳で、殆どの振り付け演出及び制作全般を担当する。僕は全ての音効製作(作曲含む)と音源編集製作及び PAを担当し、選曲もいくつかはアドバイスする。年によっては全面的に演出・選曲に参加したりもする。

娘も、今ではすっかり成長し、最新の振りや演出を持ち込んでくれ、新しい風をダンマスに吹かせてくれている。

今日紹介するのは、今年の公演の中から一つ。

娘による選曲・演出・振り付けの作品『愛の劇場/ちぎれた愛』 の集合写真だ。

この古ぼけ具合・・・・まるで昭和3〜40年代の日本の普通の家族写真というか・・・・

よく見ると、何か変なんだけど・・・・(よく見なくてもか)

ちぎれた愛・・・とくれば僕ら昭和世代にはピンとくるはず。そう!! あれです。

これは勿論、演劇をやってる訳ではない。真剣に踊るのだ。それもかなりのレベルで。

それなのに、笑わずにはいられない!!??

ダンスで笑わせる!? これがこの作品のテーマ。長崎市公会堂ではついぞ見た事の無かった光景だ。

この内容は、正に見てもらわなければ分からない。

来年は、いよいよ25周年。是非、ご来場を!!

久々です!! その1-2 Ramjet de Eno!?録音編

11月 19, 2012 in blog

さて、予告通り、去る11月4日長崎ティンパンアレイにて行われた活水女子大学音楽学部ポピュラーコースのライブを収録した時の様子を報告しよう。つまり、いわゆる好き者の世界だ。

とは言っても、当日僕はとんでもない忙しさでデジカメは持って行ったものの写真を撮れるような余裕等どこにも無く、結局、たったの一枚も撮る事はできなかった。ので、写真は事務所で機材を軽くセッティングしての再現写真となるのでご容赦を。

ramjet4.jpgPhotoにあるように、今回は、Apple Macbook Pro+DP(デジタルパフォーマー)及び、オーディオインターフェイスPreSonus Firestudio26/26を中心としたセットだ。

Firestudioはその名の通り、インアウトがそれぞれ26ch分ある。

内訳は、本体のマイクプリが8ch、A-DAT入力が8ch×2で16ch分、S/PDIF(COAX)が1つで計26chである。

そこで、二つのA-DATに、2台のMackie Onyx 800Rを接続し、あと2chは、PresonusのFirestudio Mobileで確保したのだ。

まっ、写ったまんまなので分かる人には分かる世界。

お店の二つある16chマルチボックスから頭分けで信号を確保。 2台の800Rには、ドラム、ベース、ギター、キーボード等の楽器類を、26/26にはボーカル類他を、MobileにはアンビエンスL/Rを入れた。

800Rには位相反転やらHPFが付いているので何かと便利だ。サウンドも太いしね。

ramjet3.jpgPresonus勢は、800Rに比べると、太さが少ない分、シャキッとした印象がある。どちらも全く問題ない。

マイク関係は、アンビエンス以外は全てお店のものを使わせてもらった。

極一般的PAセッティングだね。Top & HHはC-451E、Tom & SnはBeta56、KickはD-112、EGはSM-57・・・

残念だったのは、メインボーカルに予定していたゼンハイザーのMD-431IIの調子が悪く使えなかったことかな。

SM-58なんかに比べると、まるでコンデンサーかと錯覚するようなハイの伸びと素直さ、58以上のゲインとハウリングマージンの高さ。僕の知る限り、最高のライブ用ダイナミックマイクの一つだと思う。

それがダメだったので、次点のBeta58を使った。(これはこれでとても良いマイク)

録音は、Live-DVD製作のためのものなので48kH16bitで行った。

とにもかくにも本番中に落ちるのが怖かったので(トータル約2時間の録音)、少々重たいPro Toolsは避け、DPにしたのだが・・・・・・

事前にしっかりチェック&テストも行っていたんだけど、PCレコーディングの怖さがライブの最後の最後、アンコール曲のエンディングのお尻の部分に何かのアラートが出たらしい(僕は見ていないので何かは分からない)。

で、録音状態を確認すると・・・・そのアラートが出てから『無視する』をクリックするまでの間、音が飛んでいた。

つまり、その間、録音されていなかったのだ。

まっ、しようがない・・・ホントに最後の部分なので編集で何とかなるだろう。

しかし、録音状態はかなり良く、とてもミックスのし易い音質で録れていた。(サンキュー中込君)

これは、Mackie & Presonus 両マイクプリの優秀さを示すものでもある。

しかし、写真を見ると、たったこれだけの機材で、素晴らしい音質の26トラックマルチレコーディングができてしまうという事実に、思わずため息が出る。

ほんの10数年前、男2人でやっと持てるミキサーやマルチレコーダーを使っても、24トラックしか録音できなかった時代を知る僕にすれば、正に隔世の感がありますなぁ・・・・

今の若者は幸せだぁ〜・・・・(まっ、物質的に恵まれているから、便利だから、幸せ。ということでも無いけどね)

さて、これから暇を見つけてミックス仕上げなくっちゃね!!