Archive for 1月, 2012

 

2012年 明けましておめでとうございます!!

1月 07, 2012 in blog

さぼっている間に年が明けちまった。なんてこった!!

12月は、なんやかんやと仕事が忙しかったり、風邪も引いてクリスマスがおじゃんになったりしながらも、何とか年末には復活して大晦日から正月にかけては、美味いものたらふく食って酒祭り、という文字通り正しい正月だった。(恐るべきことに、去年から二日酔いしなくなった!?)

仕事始めは4日から。今日は、明日某美術館で行われるミニライブのリハ。僕が教えている学生達のライブだ。今回は、場所柄を考えて全編アコースティック。アコギとアコピ中心のセットだ。彼女達は、冬休み中も学内で練習を重ねてきた。

がんばれよ、みんな!!・・・そして、俺!!

kaguya21.jpgさて、遅くなってしまったが年末のライブ仕事をいくつか紹介してみよう。

先ずは、ベイサイド迎賓館で足掛け三日間(本番二日間)に渡って行われた『夢は続く 朝はベルリン かぐや姫』。

これは、ここんとこ毎年お世話になっている、バリ在住の作曲家、東 敬史氏の作品による音楽劇だ。

演ずるは、ボーカル陣に、ベルリン在住の元タカラジェンヌ 祐輝 薫(ゆうきかおる)氏、NY・ブロードウェイミュージカル出身、村嶋 寿深子(むらしますみこ)氏、林田 賢氏の三氏。そして、演奏陣はいつものように大村室内管弦楽団の精鋭による、バイオリン、コントラバス、クラリネット、ピアノという布陣。

そして、制作総合プロデューサーに、真珠インターナショナル代表・野口和子氏。

audiot_atw73a.jpg会場が、結婚式の披露宴会場という豪華な場所ということもあり、内容、演者も相まって、とてもリッチな舞台だった。二日間のお客様の入りもほぼ満席で、反応も素晴らしいものだった。

いつものように機材的なお話。先ずはボーカル陣、最後までハンドで行くかヘッドセットで行くか逡巡されたがゲネ当日にヘッドセットに決定。

マイクは、オーディオテクニカのATW-M73a。音はそれほど悪くないのだが、ワイヤレスのためかSNがかなり悪いのと、ヘッドセット部分の装着がかなりやり辛かった。かなりオンにしないとハウリングマージンは厳しかったのだが、そうすると吹かれまくりになり、これまた厳しい。

口角の端っこぎりぎりにセットする事で、すべてクリア。ほっと一安心。

shure.jpgさて、演奏陣はクラシカルな楽器陣だったので、 今回は、ピアノ以外(ピアノはAKG C414)はラベリアマイクで攻めてみた。

Photoのように、クラリネットとコントラバスはシュアーのShure Beta98H。そしてバイオリンには何と!! JTS CX500!!

何故、何と!!なのかは分かる人には分かる。かなりの冒険なのだ。

言い訳になるが、長崎には、この手のマイクの需要がほぼ無い。ので、業者はほとんど持ってない、しかし使いたい。 ではどうするのか?

1. 持ってる人に借りる 2. やっぱり買う

当然だが借りれるものなら借りたい。幸い心当たりはあった・・・・やっと二本手配出来た。Shureだ。(サンキューN君!!)

サウンドは、・・・普通に良かった。(思ったよりゲインが低かった)

どうしても一本足りない。で、JTSを買った。

kaguya31.jpgJTS、聞けば驚く程の価格(何と、3,980円税込み。サウンドハウス価格)。当然、期待は出来ない。ところがネットレビューがそれほど酷くない。ダメ元で購入。届いたCX500・・・死んでた。。。。。やっぱり何かある。

早速交換。サウンドハウスさん中々手際がよろしかった。何とか当日に間に合った。勿論、ダメな場合のスタンドマイクを用意した上で 恐る恐るチェック・・・・・おっ? おっ、おっ? おーっ!! 良いじゃん!!

びっくりする程よかった。大袈裟じゃないよ。値段を遥かに超える良いサウンドだった。メインシステムのNexo PS-15から、豊かでギスギスした感じの全くないふくよかなバイオリンの音が流れ出た。

ヘッドホンで聴いても全く違和感はないし、SNも悪くない。マジな話、ローカットしたぐらいで、ほぼNo EQ。 ゲインもかなり高い。こりゃあ、儲けもんだね。まっ、問題は耐久性だけど。・・・この造りじゃ期待は出来んけどねぇ〜・・・

Photoはバイオリンに装着したCX500。バイオリン専用の取り付けアダプターが付属しているのだが、取り外しが面倒ということで、事務所にあったクリップで代用。最終的には弦を挟んで装着。)

とにかく、ピアノ以外をすべてラベリアにしたお陰で、ステージはすっきりするし、ハウリングしないままゲインは稼げるし、で、良い事尽くめだった。

大変な三日間、プロデューサーの野口さん初め、舞台監督の宮崎さん、そして東さん、大変お疲れさまでした、そしてありがとうございました。

live1.jpg続いては、その翌々日の恒例『長大・歌おう会 定例』

今年は・・・・特別、目を引いたものは・・・・あっ、ひだ君のボーカルが意外に良かったな〜。。。。

続いて翌週、これまた恒例『長大・Ron-Rock 定例』

こちらは、サークル全体で一つのカラーがあるんだけど(音楽ジャンル的な)、 良い意味で聞きやすくなってたね。

あまりに激しく演奏しようとするあまり、何やってんだがさっぱり・・・という部分がかなり改善されていたと思う。(それが彼らにとって良いのかどうかは分からないが・・)

歌おう会にロンロックの皆さん、毎年毎年、ほんと、ありがとうねー!!!!!

PAシステムは、これまた例年通り、サンクラ(やっぱロックはアナログっす!!)に EAW!! に決まり!!

live2.jpgまぁ、クラシカルアイテムとは180゜違う爆音の嵐!! この極端さがPAの醍醐味でもありますなぁ〜。。。(Photoシャウトする図)

会場はいつもの通り、NCC&Studioだったのだが、変化が一つ。

こういった会場には、必ず管理のスタッフさんがいる。昨年までは、おじいさんが二人で担当されていたのだが、今年から若い女性に代わっていた。

その女性、何と、大昔、僕らがお世話になった楽器店・PA会社(長崎初の)ポップス・イン・フヂタのお嬢さんだった。

娘さんが跡を継いだらしいという噂は聞いていたが、実際に会ったのは初めて・・・いや違う。えーっと、20ん年ぶり位・・・かな? 僕らがチンピラバンドだった頃、毎日のように出入りしていたその楽器店に、幼稚園くらいの、その娘さんがいたのを良く覚えている。

いやーしっかりした娘さんに成長したもんだ。 よかったね〜店長(ポップス・イン・フヂタ社長のあだ名)!!

しかし、また、お世話になるとは・・・・人生は巡る・・・

今年も皆々様、なにとぞよろしくお願い申し上げます。