Archive for 11月, 2011

 

あっという間に・・・

11月 25, 2011 in blog

今月も、後僅か・・・

季節も、先週末を境に一気に冬になってしまった。

111119_1645030001.jpgその日の前日、つまり18日金曜は、恒例の『長大祭』、長崎大学学園祭の仕込み日だった。

直前まで素晴らしい晴天が続いていたのに、この日は、一日中とてつもない豪雨。

幸いなことに、翌日の本番からは好転する予報が出ていたし、気温が高かったので当然決行。

全身カッパ着用で作業開始。お手伝いの軽音サークルの皆さんもずぶぬれになりながら働いてくれた。

毎年毎年、本当に助かります。ありがとうございます。

で、翌日、朝7時集合してセッティング開始。まだ、小雨が降っていたが、10時から本番が始まると同時に上がり、薄日さえ差してきた。やっぱ、日頃の行いが・・・・

かつて、ほぼ全編ロックコンサートだった内容はすっかり様変わり、お笑いライブを目玉に、様々なアイテムが並んだ、まさに『ざ・学園祭』といった感じ。

111120_2055020001.jpg暖かかったのもこの日まで。翌日、突然冬になった。天気は良かったんだけど、とにかく寒い。

前日まで、下着とシャツ一枚でも汗ばむ程だったのにダウンジャケットをしっかり着込んでも寒いくらい。

なんだか最近、季節の変化が突然すぎる気がするのは気のせい??

そんなこんなで今年も、皆さんのお陰で、無事にすべてのアイテムを終えることができた。多謝。。。

(PHOTO 終了した晩、行きつけの美味いパスタ屋さん『グレープナッツ』で頂いた『ブイヤベース』。お世辞抜きに死ぬ程美味い。でも、裏メニューだもんね〜)

・・・・・・

その翌日の夜、とあるトークショーへ。。。。

仕事をご一緒させていただいたこともある高浪慶太郎氏と、かつて氏が所属していた『ピチカート・ファイブ』のマネージャーでもあり、あの! 伝説の『シュガー・ベイブ(山下達郎、大貫妙子等が在籍した)』、細野晴臣氏等のマネージャーも務められた長門芳郎氏をお招きしてのものだった。

(※長門芳郎さんとは、恐らく、ライブハウス・ティンパンアレイのオープニング(スペシャルゲスト・吉田美奈子)の際に一度お会いしたかどうかくらいだが、僕は、恐ろしく間接的だが結構深い関係がある、と勝手に思っている。
長門さんはかつて長崎で『大震祭』というロックコンサートを主催されていた。ひょっとしたら長崎初のロックフェスティバルかもしれない。1972年には、長崎市公会堂で行われ(大震祭Vol.3)、ゲストには、なんとハッピーエンドを招いている。。。。。。驚愕の事実。
で、ほんの数年後に生まれるアマチュアロックフェスティバルの名前が『幻獣祭』。
これはきっと、いや間違いなく大震祭からインスパイアされたに違いない・・・思い込みだけど。。。
そして、幻獣祭だけでは飽き足らなくなった、僕ら当時の高校生バンドが新たに作ったアマチュアロックフェスが『狂喜祭』。当然のことながら、そのネーミングは幻獣祭からきている。つまり、そういうことなのだ!!・・・・ )

奇遇なことに、長門氏のことは、当ブログでもつい先日、山下達郎さんのことを書いた折、少し触れさせていただいていた。(内容は、シュガー・ベイブの長崎公演について)

nagasaki.jpgさて、そのトークショーは、とあるカフェレストランで飲食自由のゆったりとした雰囲気の中でまったりと始まった。

全編、音楽を愛するものにはとても興味深い話のオンパレードだったのだが、その中でも、僕が、特に興奮したのは、やはり、シュガー・ベイブ長崎公演(大震祭Vol.4)にまつわる裏話と、なんとなんと、その時のライブ音源を聞けたことだった。

長門さんは、『バンド出来たてで、へたくそだから・・・』なんておっしゃっていたが、そこはやはり山下達郎様、やっぱ歌巧かったっす・・・バンドも、当時(1973年、38年前)にしては、かなりオシャレな感じがした。

それと、ちょっと驚き、嬉しかったエピソードが、デビュー当時のシュガーベーブの作曲の多くを担当されていたのが、長門さんのバンド仲間だった小宮康裕氏だったという話。当然、長崎人。

僕ら、山下達郎ファンにしてみれば、そのキャリアの最初から達郎作曲が当然のイメージ。

それを、軽く、しかも、嬉しい形でひっくり返された。なんと、あのシュガー・ベイブの曲を長崎の人が書いていたなんて。

※アレンジャー・プロデューサーの矢野誠氏は、長門さん等を長崎グループと呼び、一目置いていたらしい。

その他、高浪氏在籍時の貴重なピチカート映像やら、ほぼ、全編に渡って門外不出のネタばっかりで、非常に貴重な体験をさせていただいた。

帰りに、高浪氏のNBC長崎放送との共同製作による新譜『ナガサキ 洋楽事始め(PHOTO)』を買って、友人、I君&K君と美味い寿司食って帰りましたとさ。

11月

11月 14, 2011 in blog

既に11月も半ばになってしまった・・・・クリスマスもすぐそこだし、あっという間に正月だぁ。。。

それにしても今年は(毎年言っている気がするが・・・) 本当に速かった。

うちの仕事は、春先から徐々に忙しくなって、11月にピークを迎え、12月のいくつかのライブイベントを最後に新春から2月いっぱい暇・・・というのが通例なのだが、今年は、少し違った。

冬には冬の、春には春の、夏には夏の、秋には秋の、そこそこピークがあって、あの大震災影響によるイベント縮小&中止等があった割には、去年よりは若干ながら業績も良かったようだ。

そして、今月は、毎年恒例のビッグイベントが二つある。

一つは、既に先週終了した『DANCE MASTERS EXTRAVAGANZA 23th』 。そして、今週末に控える長崎大学学園祭『長大祭』。

img_1245.JPGさて、一つ目。『DANCE MASTERS EXTRAVAGANZA 23th』である。

このイベントは、先日も当ブログに記したように、僕の妻が主宰を務めるダンス教室『ダンスマスターズ』(略してダンマス)が、年に一度、長崎市公会堂において行うダンス発表会だ。

ダンス発表会といっても、昼夜二回公演、ジャズダンスからバレエ、ヒップホップ、タップダンスまでを網羅し、それぞれ三時間弱(休憩二回挟む)の内容、総勢百数十名の出演者と延べ3000名を超える観客数という本格的大型イベントだ。

今年も、素晴らしく成長した生徒さんがいて、一年にこの時期だけしか全員を見ることの無い僕は、目を見張る思いだった。

その内容は、一年の成果を発表する一部『アトランダム』。

二部は、主に中学生以下の生徒達で構成したストーリー仕立ての子供向けダンスショー。今年の演目は『ダンマス版・ナイトミュージアム』 。これは、あの映画のモチーフだけを頂いてオリジナルなストーリーで構成したもの。

そして、第三部は、ちょっと難解なテイストも加わる、大人向けストーリー仕立てのダンスショー。
今年の演目は、『ダンマス版・アリス』。これも、モチーフのみを、『不思議の国のアリス』から拝借してオリジナルストーリーで作り上げたもの。この作品、僕の娘の、初書き下ろし作品。

今回の作品は、一部から三部まで通して、手前味噌ながらかなり出来が良く、お客様の反応評価も、ここ数年では最高ではなかったかと思われる。

僕自身、音響をやりながら、常に冷静に第三者的に見ているはずなのに、ぐっとくるシーンがいくつもあった。

凄く良かったよ!! 嫁さん!!

それと照明、これが良かった。ここ数年担当してくれているK君が、ようやく(失敬)、うちのカラーというか望む物を理解してくれたようで、始めから、ほぼ、ぴたりとハマっていた。

(うちの照明への要求は、シンプルな色使いではあるが、その配色、場所、タイミングにとことんこだわるので、とても大変。。。。)

当たり前だが、舞台ものに照明は生命線なのである。いやーお疲れさま!! 素晴らしかったよ、K太郎!! 来年も頼むぜ!!

img_1234.JPGで、いつものごとく、機材の写真も一つ。

今回から、卓にYAMAHA LS-9を使用することにした。

この卓、デジタルのくせにSNが悪い。マイクプリも今一つ、内蔵グライコもガサツでメインアウトには使えない。(不思議なことに同じ会社のO2R96やO1V96とは全然違うのだ。その理由、誰かおしえてくれーっ!?)

なのに何故? それはやはり、機能の多さとその小ささ。

ダンマス公演では、ビデオ用オーディオもこちらで面倒見る。

つまり、 PAミックス(3ステレオアウト)とは別に、会場ノイズマイクとラインをミックスしたビデオミックスを3ステレオアウトが必要なのだ。(トータル、6ステレオアウト)

なので、前回までは、PA用の卓とビデオ用の卓二台を、広くもない場所に設置して一人で操作していた。

それが、LS-9を使えば一気に解決する。音も、ライン物であればさほど気にならない。エフェクトも内蔵されているしね。。。。。

だから、LS-9なのであーる。

それと、音源プレイヤーは、まだ、やはりデッキを使用・・・まだまだ、これかなぁ〜

・・・・・・

flyer.jpgそして、もう一つ、身近に方々にご報告。

先日、当ブログでも紹介したように、僕の娘は、東京でプロダンサーの端くれをやっているのだが、10月に行われた、『劇団☆新感線』春公演『シレンとラギ(仮)』ダンサー・オーディションに見事合格。

4月24〜5月14日大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)、5月24日〜7月2日東京公演(青山劇場)に出演する。

『劇団・新感線』といっても、舞台文化が無い地方では演劇やってる人以外は???なのであるが、舞台の世界では知らぬ人はいないBig Nameである。

その、それまでの芝居の概念をぶっ壊したド派手な演出(いうなれば、芝居とヘヴィメタル・ロック・ライブの融合)、お客を楽しませることに徹するエンターテイメント性の高さ・・・

簡単に言えば、笑って、驚いて、感動して、泣いて、そして笑って・・・そんな舞台なのだ。

僕自身、15年来のファンなので、ある意味、娘以上に嬉しい。

実際娘は、オーディションの際、演出の井上氏の質問『新感線を知ったきっかけは?』に対して『父がファンだったからです』と答えたらしい。

とにかく、今回の作品も主演に『藤原竜也・永作博美』というスターを配してチケット完売は必至。僕も、当然のごとく行きまっせー!! 東京でも大阪でも!!

(ちなみに今年公演『髑髏城の七人』は、小栗旬、森山未來、仲里依紗という豪華メンバーであっという間に売り切れたらしい。この作品(7年ぶりの再演)、個人的には一番好きだ。)

興味のある方も無い方も、ぜひ見ていただきたい舞台です。

あっ、そうだ!!  長崎の方は、ちょっと古いが、13年前にブリックホールでロングランされた音楽劇『出島 Decima』の作者(中島かずき)の作品、といえば、少しはイメージが湧くかも? (演出は違うけど)

とにかく、娘には、すべてが勉強、周りに感謝、そして体調管理も仕事のうちということで病気怪我無く無事に乗り切ってほしい。父は、西の空から応援しているぞ!!(西の空って、死んでるみたいやね。。。)

今回もまた手前味噌シリーズということで各々皆様、お許しくださーい。(なんか最近多い・・・・)

さて、長大祭の準備も整ったし、体に気をつけてがんばろー!! 俺!!

好事魔多し!!