Archive for 5月 14th, 2010

 

Vocalist V & 昨日・・・

5月 14, 2010 in blog

ライブを観に行った。友人の岩○氏を伴って。

場所は、旧香港上海銀行。

ここは、その名の通り明治の頃銀行だったところで、当時らしく重厚な西洋建築が素晴らしく、県か市の重要文化財に指定されているはずだ。

雰囲気が良いのと値段が安いのとキャパが手頃(Max 100位)なため、小規模ライブによく使用されている。かく言う僕も来週お世話になる。

で、肝心の中身は、竹本一匹君という長崎出身のパーカッショニストと、本園太郎氏、龍之介氏(共にボーカル&ギター)という3名編成のバンドに、地元で活躍するトロンボーン奏者、シバケンこと柴田けんいち氏がゲストミュージシャン。

竹本一匹君というのは、僕とは結構古くからの付き合い。

知り合ったのは、かれこれもう20年くらいにはなるだろう。

その頃、彼は長崎大学の学生で軽音サークルに所属していて、当時からパーカッショニストでありオナニストだった。

何しろ、ロリコンで巨乳好きというから大変だ。(両方同時はムリだろ?)

・・・・・・つまり、異彩を放っていた。

やがて、彼は、凄まじい行動力で、キューバへ飛び、ブラジルへ飛び、東京へ飛び、ついにプロの座をもぎ取った。年下だが、その点で尊敬している。・・・・その点だけだが・・・・・

シバケンも古い。古さで言えば彼の方がずっと古い。知り合ったのは、えーっと、26〜7年にはなると思う。

彼も、長崎大学のジャズサークル、スウィング・ボートに所属していた。当時から腕利きで、名を馳せてたね。

特に、彼らの世代のスウィング・ボートは強力で、多くのの猛者達がいたように思う。

中でも、ベーシスト、田中ヨシオ氏は、今でも僕にとって無くてはならぬ、スタジオ・ミュージシャンの一人だ。

曲は、数曲のオリジナルに数曲のカバーを織り交ぜて、という感じ。

龍之介氏の声が素晴らしかった。本園氏は暖かかった。一匹は、はしゃいでいた。。。。

正直に言うと、仕方ない事だとは分かっちゃいるが、やはりPAがどうしようもなく、歌詞が良く聞き取れなかったのが残念。

地元ということもあり、終始、和やかで暖かいライブだった。きっと、ミュージシャンの人柄もあるね。

プロ、というのは、実はなってからの方がずっと大変だ。

特に、昨今の音楽業界事情は壊滅的だ。若者がCDを買わなくなって久しい。これは仕方ない。誰もが安くてお手軽な方を選択するに決まっている。

しかし、=良いもの、とは限らない。いや、むしろ、I-PODを初めとする最新音楽ツールの音質は悪化の一途をたどっている。

何とかしなきゃ行けないのが業界の使命だと思うのだがね・・・・・・

録音製作のやり方も同様で、マンションで、プロ・ツールズ、というのがもはや当たり前化している。

こんなんで本物のサウンドが録れるはずもない。元来、音楽というものは、金が掛かる贅沢品なのだ。だからこそ東京だったのだ。

僕ら、地方の業者は、ある意味、そこを目標にがんばってきた。いつかは、ニーブを、いつかはSSLを、・・・・と。

結局、売れない=金がない=新人を育てない=良い曲が出ない=さらに売れない=さらに金がない=もはや宣伝すらしない=最後はレコード産業壊滅・・・となる。

まさに負のスパイラルだね、どこかで断ち切らないと・・・・

一匹君とは、ついついこんな話しになる。でも、いつの世も、本物は、決して廃らない。

それを信じてがんばってくれーーーーーーーーー!!

今日紹介するボーカリストは、珍しく最新の人。しかも女子。しかも若干17歳。

でも本物だ。お隣の国には、こんな奴らがゴロゴロいる。

今一番ヘビロテで聞いているのが『マイリー・サイラス』(実は娘に教えてもらった。)

言わずと知れたディズニーのお子様向けドラマのスーパーアイドル(ハンナ・モンタナ)だ。

しかし、そんな前置詞がまったく気にならないほどの歌唱力。 それに可愛いし、強力だし、何といっても素晴らしく魅力的な声だし、・・・(おっさん、大丈夫かぁ?)

とてもシンプルで良い曲だと思う2曲をピックアップ。『The Climb』の素晴らしいスタジオライブ。『When I look at you』のPV。続けて!!