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諸々・・そしてJIN-仁最終回

12月 21, 2009 in blog

utaoukai09-1.jpg昨日はライブの仕事だった。

恒例の長崎大学軽音サークル『歌おう会』の定期演奏会。

名前から、お硬いクラシック系のように聞こえるがさに非ず。バギバキのロックサークルだ。

去年の今頃にもこのブログに書いたと思う。

場所も同じくNCC&スタジオという民放TV局内にある中型ホールだ。

ここは比較的にデッドなので音作りは難しくはないのだが、お客さんが入るとまったく変わってしまう。

勿論良い方にだ。ぐっと吸音されるため、さらにデッドになってサウンドがクリアーになりハウリングマージンも3dbはアップする。

このライブでは、卒業生がバンドを組んで披露するのが習わしなのだが、これまで聞いた中では、質量ともに最高の出来だったと思う。

正規の出演バンドはというと、ボーカルに良いのが目立ったが、演奏は、う〜ん・・という感じ。特にギタリストにはがんばって欲しいです。。。後はオリジナルやね〜・・・

しかし、良いもんです、青春て・・・・・ ウルウル(遠い目のオヤribon_mic.jpgジ)

・・・・・・・・

左から、シュアーのKSM353、シュアーの??、ノイマンU87Ai。シュアーの二本はリボンマイクだ。

難しい話はすっ飛ばします。めんどくさいので。

特徴は、とにかくナチュラルサウンド (耳で聞いたままの音に最も近い)、ゲインが低い、価格が高い、取り扱い注意(造りが繊細なため)・・・・

こんなとこか・・・

特に、強いアタックをそれらしく自然に捉える能力が高いため、三味線等にはもってこいのマイクだ。

僕が試した中では、エレキギター等も、とても自然に録れる。

昔、マイケルの(もちろんジャクソンね)レコーディング時に(何の曲だったか失念)ガラスが割れる音を収音するためにリボンマイクを使った・・・なんつー記事を読んだ記憶がある。

つまり、ここでも強烈なハイ成分を和らげ、歪まないようにして録音することができるという、その特徴が生かされている。

で、今回は、(株)ヒビノさんのご厚意により、シュアーの二機種を取り寄せてみた。

PHOTOは、月琴のレコーディングに使用した時のもの。

サウンドはとてもナチュラルで好感触だったのだが、なんせ月琴は恐ろしく音が小さい。

リボンマイクの低感度と相まって、とてつもなくマイクのゲインを上げなければならなくなり、当然、SNは悪くなり、結果として、ノイマンU87Aiに軍配は上がったのだった。

その後も、様々なものにお試し中だ。やっぱ声関係には良いね。自然で・・・・

ただ、やはりハードなオケには合わないね、ソフトすぎて・・・・

僕的には好きな音だ・・・・一本は欲しいとこですな。。。。。。

・・・・・・・

jin-1.jpgさて、昨日と言えば日曜。日曜と言えばTBS。TBSといえば『日曜劇場』。日曜劇場といえば、『JIN-仁』というぐらいのハマりようなのだ、ワシ。。。

それも昨日は最終回。野風の乳がんはどうなるのか? さきはあのまま結婚してしまうのか? そもそも何故、仁はタイムスリップしたのか? あのケガ人は誰なのか? あの胎児型腫瘍の正体は?

そんな疑問のすべてを氷解してくれるはずの最終回・・・・のはずだった。

僕はその時間、ちょうど仕事が終わった頃。家へ着くと9時を10分ほど過ぎていた。

勿論、ハードディスクに録画中だ。慌てることなどない。

10時頃、始めから観た。・・・・・・

1時間20分後・・・終了・・・・・えっ?・・終わり?・・・これで?・・・・ウソやろ?・・・

・・ははーん、こりゃ確実に続編ありきじゃね。そうとしか考えられん。

見た人は分かるが、殆どすべての謎はそのままにしたまま終わっちまってはなはだ消化不良というか、イク寸前にほったらかしにされて相手に出て行かれたような ・・・・

そんな観後感・・・

しかしそれでも、今回の本編も素晴らしかった。

特に、二人の素晴らしい女性。。。。。僕はどちらかというと野風かな?

さきさんの真っ直ぐすぎる一途さも可憐なのだが、野風の、相手のことを考えて、つい一歩引いてしまう大人の女の優しさに、ぐっとくるのだ。。。

雪の別れのシーン・・中谷美紀、一世一代の名演技。・・泣くね、あの女っぷりに、潔さに・・・

そして龍馬。史上最高の呼び声もある、新しい龍馬像。最高でした。30年来のファンである僕も納得の新キャラクターだった。巧いな〜、聖さん。

なんといっても、南方 仁=大沢たかお。

彼の何となく透明感のある、それでいて骨太な存在感が、南方先生にぴったりでした。

ファンでよかった、ありがとう!!

とにかく、このドラマは、出てくる人出てくる人、ほとんどが素晴らしい人ばっかりで・・・

役者冥利に尽きる作品だったろうな〜・・・・

必ずあるであろう続編、そして映画・・・・期待しましょう、待ちましょう。

ビバ!!『JIN-仁』