Archive for 4月, 2009

 

やっとDemo_UP

4月 26, 2009 in blog

img_0478.JPG今回は、いや今回もっ、苦しみました。

産みの苦しみってやつです。才能が無いのはいかんともし難く、おまけに、引き出しも少ないもんで、ついつい過去の自分をパクってしまう訳で。作りながらハッと気付いてやり直し、なんて事の繰り返しで・・・・

がしかし、 根性だけは意外にあるワタス。なんとかエンディングまで漕ぎ着けました。

で、今日、デモ用とはいえ、キモになる男声の録音日。日頃、懇意にしている若者達に集まってもらった。

来たのは、全員バンドのリードボーカル5名。ただし、草薙君状態の者、約一名。(しかし、気の毒だね草薙君。スター故の事故だね。。)

大丈夫かぁー???

ところがどっこい、やっぱ、素晴らしいね。。伊達じゃねーよ、ボーカルの金看板は。

あっという間にメロを覚え、声の出も充分。音程もリズムもバッチリ!! 逆に巧過ぎて味が出ないなんて贅沢も。

盛り上がりに一抹の不安を抱えていたのも、瞬時にふっとばしてくれた。

嬉し過ぎて、PHOTO撮んのも忘れた!! ありがとう!! 長大・歌おう会諸君!!

果して、これでOK出るのかぁー?! 出れば良いなぁー?! 出るさきっと、出て頂きたい!

(PHOTOは、彼らが使用したヘッドホン。)

不撓不屈

4月 23, 2009 in blog

img_0476.JPG仰々しいタイトルですが、こいつのことです。(PHOTOの植物)

事務所の片隅で、気持ち良さそうに春の陽を浴びている。

こいつの正式名は知らない。来た日は知ってる。忘れようも無い。事務所開き当日だったから。

1993年2月2日。。。。つまり、こいつの年齢(年齢というのか?)は、今年でなんと16才。(同時に、この事務所&スタジオも16周年。ありがとうございます!!)

事務所開きのお祝いに頂いた、高さ60センチ程の鉢植えは、月日と共にあれよあれよと成長し、天井に届くまでになった。

それがピークだったようで、そこから徐々に枯れ始め、最後はスカスカになって倒れた。それが2年か3年程前。

しようが無いよな、良くがんばったよ、と思いながら枯れ枝を捨てた。

そして、土だけになった鉢が所在なげに事務所の片隅に佇んでいた。。。。そう思っていた。

ところが、それから1年程経ったある日、何気に鉢をのぞくと、出てる。。。芽が。。カッサカさの土から。。

おーっスッゲー!!! と思い、あわてて水をやった・・・・・・

見習わなきゃね。植物には負けられねぇ。。。

サラダパン

4月 15, 2009 in blog

img_0471.JPGPHOTOは、マスサキのサラダパン。

昔からあって、長崎のソウルフードの一つらしいが、不覚な事に僕にはあまりその感覚はない。

僕にとってのサラダパンは、なんと言っても東洋軒のそれだ。

小学生のころ登場したように思うが、始め、長細いコッペパンにゆで卵のスライスとキュウリのマヨネーズ和えが挟んであって、そりゃー美味いもんだった。

だんだんと、卵が魚フライになったり、サイズがずんぐり短くなったりと変遷して行った。

今もあるのかどうかは不明だ。誰か教えてくれーーー。。。

それがどうした、という話ではあるが、今回は何はともあれマスサキのサラダパン。

ある日、偶然、市役所の隣に出店していたのを見つけたので、思わず買った。

理由がある。1〜2ヶ月程前、朝の番組でマスサキのサラダパンをローソンが復刻すると言う特集が大々的に取り上げられたのを見た。

それが実に美味そうだったので、発売と同時に買って食ってみた。

結果・・・・全然美味くなかった。パンもサラダもハムも全部まずかった。がっかりだった。

そんなことがあったので、本家の味を確認したかったのだ。

長いイントロになった。・・・・・結果は・・・・美味かった。普通にとっても美味かった。

ローソンのそれとは全然違った。

良かったー、と安心するとともに疑問も・・・・何故、あんな味にマスサキの社長はOKを出したのか?

うがった推理をたてようと思えばたてられる・・・が、しかし、本家が美味かったのだから、まっ良いではないか、と思う事にした。

pht.gifで、前々から僕がいつか試してみようと思っていた事を思い出した。
・・・・・これだ・・・

パンパカパーン!!(古!!)本当に美味いカステラはどれか?選手権!?

つまりこうだ。例えば僕は、他県の人から美味いカステラはどこのものですか? と問われれば、何の迷いも無く、『F○屋』と即答する。間違っても、『B○堂』とか『S○軒』とは言わない。

がしかし、本当だろうか?  勿論、僕も様々なメーカーのカステラを食った事はある。

でも、一々、これはどうとかあれと比べてとか考えて食った事は無いし、F○屋以外の物でもまずいと思った事は無い。

そこで、一回、長崎市内で製造されている有名どころを一手に集めて、一切れずつ試食してみるべ、というバカな会をやってみようと思う。

興味のある人は連絡を!!

久々の晴天

4月 13, 2009 in blog

img_0469.JPGここんとこずっと、はまりまくっていた例の製作も、ようやく光が見えた。

後は、最後のヤマ一つ越えたら、エンディングまで突っ走るのみだ。ウッス!!

ところで、先週末は素晴らしい天気だった。

僕は恒例の長崎大学の新歓祭をやっていた。

毎年手がけるこのイベントなのだが、大体半々なのだ、天気の確率。幸いな事に中止になる程の悪天候は稀だが、何となくぐずつく日が多かった。

更に腹の立つ事に、その前日の仕込み日は最高の晴天なのだ。で、本番当日の朝はどんより・・・・

だったのがここ数年のことだったのであるが、今年は違った。

仕込みも本番も最高の青空。PHOTOを見てくれ。

因に、使った機材は、去年使ったデジタル卓から、いつも使っているサウンドクラフトのアナログ卓へリターン。

何の迷いも無くあっという間に決まるサウンド。抜けが違う、厚さが違う、何より、音の存在感が違う。何も悩まなくていい。やっぱ、バンドサウンドはこいつ(アナログ)に限るね、との思いを、より深くしたのだった。

PAにおけるライブサウンドは、まだまだしばらくは、アナログ優位はimg_0470.JPG動かないな〜(この価格帯では)と思う。

で、肝心のお祭りも、当然、人出も盛り上がりも最高潮。近年に無い素晴らしいものになったのであった。

当日の仕事開始は午前6時半。終了は午後6時。

まさに日の出とともに始まり、日没前に終わった。何だか、とても気持ちよかった。

その晩のビールが最高だったのは言うまでもない。

僕の贅沢

4月 04, 2009 in blog

img_0446.JPG見よ!! この壮観。

左からAKG C-414ULS ss、Neumann U-87Ai、audio-technica AT4040、Blue Baby Bottle。

ずらっと並んだコンデンサーマイク群。何やってるかって言うとアコースティックギターの録音のための準備な訳だす。

因に、AT4040とBaby Bottleは、友人、マッキー提供による物だ。ありがとうマッキー!!

機材それぞれの説明は省く。みんな興味ないやろうし、興味のある人は既に知ってるやろうし。。。。

で、なんやかんやと試した挙げ句、栄えあるレコーディングマイクの座を勝ち取ったのは!! ドロロロロロロロロロダン!!(ドラムロールね。)

ノイマンU-87でした!!

他のも充分良かった。もし、それぞれ一本しか無い場合は、それでも充分な仕事が出来るレベルだった。

つまり、相当なハイレベルの争いやったっちゅうことやね。

しかし、そういう意味では、Baby Bottleは優秀やね。U-87の5分の1の価格でこの性能。さすがBlue、素晴らしい。。。。

音の傾向は、Baby Bottleは太い。良く言えば。悪く言うと、ハイが伸びてない。でも、これが後々良い結果になるような気がする。。。。。。

4040は堅い。印象としてはあんまり良くない。あーやっぱ日本製ね。という感じ。かちっとしてて色気が無い。

414は、平均していて悪い部分が無いが突出して良い部分も今回に関しては感じなかった。

という訳で、最後に残ったのがU-87だ。やはり、存在感がぴか一。足りないとこがないし、音が近くて色気がある。価格からいったらダントツなので選ばれなきゃダメだけどね。

レコーディングはさくさくと進み、いよいよメインボーカル録音。

またしても、マイクオーディション !!

ドロロロロロロロロロロロロロ・・ダン!! (ドラムロール2)またしても、ノイマンU-87に決定!!

img_0448.JPG今回のアーティストは、以前ハマスカにも出演いただいたユーズィー大平さん。

ユーズィーさんの声はとてもソフト。それで、87が合ったんだな。

ただ、ミックスの際、いつもの問題が噴出。

ここ数年、ファイナルミックスの音圧は相当なレベルに達している。その所為かどうかは分からんけど、ボーカルのハイの成分が、妙に引っかかる。

昔のアナログ時代には無かった現象だ。8K~10Kの間によく問題が発生する。

強力なピークがあって、声が妙にざらつくのだ。

今日も出た。さっき述べたBaby Bottleが、結果として良いかもしれない、と言ったのはこの事だ。

何年やっても、思い通りになる事は無い。。。。死ぬまで勉強だす。

今日は一曲のみの録音だったので、お昼に始めて、夕方には終了した。

僕も、間奏のギターソロで参加させてもらいますた。16小節、アドリブ一発。

今時珍しいよね、ギターソロ。アザーッス!! ユーズィーさん!!

使ったのは、Martin 00028 あのクラプトン先生のお陰で全世界でブレイクしたアコギだすな。

これを買った本田楽器さんで、ありったけのアコギを弾き比べた中で、一番好きなサウンドだった。

有名なDシリーズと悩んだが、レコーディング経験の中で、ジャンボボディはローが出過ぎて録音し辛いので、一回り小さい00028にした。いずれにしてもMartinは素晴らしい。

ユーズィーさんはGibson。渋いね。

青峰優勝おめでとう!! 

4月 03, 2009 in blog

img_0444.JPGすごかったね青峰。

昼飯食ってる喫茶店メルシー(新地にある古い洋食屋さん)の小さなTVでその瞬間を見た。

相手投手も素晴らしかったし、さすがに最終回は緊張していたようだし、見ているこっちも緊張した。

しかし、三年前の準優勝したとはいえ記録的な大敗は、監督を始めチームにとって素晴らしい薬になったようだ。

最後まで、全員の気合いは緩む事無く盤石な強さを見せてくれた。

練習したんだろうなー、多分、死ぬ程。

長崎県初の甲子園制覇らしい。・・・・そうだったっけ?・・・・

長崎はどうしてもサッカーのイメージが強いし、僕自身も圧倒的にサッカー派なので、正直言うとあまりちゃんと見てこなかった。きっとこれから少しは変るだろうね、長崎の野球も。

とにかく、素晴らしかった!!! おめでとうございます!!!

PHOTOは、会社近所の公園に咲く桜。既に葉桜になりつつある。。。。早いもんだ。。。。

img_0443.JPG・・・・・

PHOTOは、久々に行った蕎麦懐石の『平野』で食べた昼定食・1000円也。

今日のは、山菜が入った混ぜご飯におでんに温かい蕎麦。

鍛冶屋町にあるこの店の主人は、同い年の友人だ。

もともと、伊良林にあった料亭の三代目で、東京の何とかと言う名店で修行を積んだという。

さすがに美味い。長崎では珍しい本格的な関東蕎麦を堪能できる。

夜の懐石料理も美味い。元々の料亭は水炊きが名物だったということで、この店でも頂く事が出来る。

とても上品で美味い。

今は、とにかく、作るぞ、曲を!!!!  降りてこーーーーい!!!!

4月1日

4月 01, 2009 in blog

珍しく二日続けてのUPだ。

といっても暇だからじゃねぇーよ。

むしろ逆だ。例によって例のごとく、毎年この季節特有のあれにはまり込んでいるのどす。

あの○○○○の曲製作がドつぼにはまっているのどす。。。。。。助けてくれぇーーーーーー!!!

とか喚いても無理だし。。。。出ないもんは出ない。。。。まるでアレのように。。。

気分転換にでもと思い、これを打っているのどす。

・・・・・・・・

photo.jpg一つニュース。長崎出身のロックバンド、横道坊主、って知っとーかな?

まっ、友人関係者だったらみんな知ってるバンドだけど、彼らが、なんと今日で結成25周年を迎える。

スバラスィー、おめでとー!!!! パチパチパチパチ・・・・

若い人には、今話題沸騰の漫画&映画『クローズ』の原点になったバンド、といえば、その凄さが伝わるかも。

最初に会ったのは『キャプテンキッド』 という家野町にあった、変なライブハウスだった。

多分、24〜5年程前だったと思う。

このライブハウスも奇天烈な所で、ここの話はまたいつかしよう。

まっ、いろいろあって、彼らのエンジニアをやることになった。

その中でも一番の思い出は、やっぱり、長崎ラストの市民会館ライブだろうな。

最初のミィーティングに呼ばれたのは、ライブ予定日の半年以上前だった。奴らは、顔に似合わず、ライブ成功のために緻密な作戦を練りに練っていた。

当たり前だけど、ただの不良じゃなかったんだ。

全部で何曲やったのかな? もう覚えていないが、まだカセットが残っている。いつかまた聞こう。

とにかく熱い時代だった。やる方も見る方も。

決して、昔の記憶だからって割り増ししている訳じゃない。

長崎のアマチュアでは多分最高記録の800人くらい入ったんじゃないかな。

開場したとたんに数十名がステージかまちに群がっているので、スタッフに、先に席を取るように言いに行かせると、なんと。。。。

『最後までここで立ち続けますので席はいりません。』という回答。

僕は、その夜の成功を確信した。

結果は、当然のごとく大成功。打ち上げも、この世の物と思えない盛り上がりをしたはずなんだが、不思議な事にライブ以外の記憶は殆ど無い。

酔っぱらいすぎて記憶が飛んだのかな? この頃は本当によく呑んだ。

横道の打ち上げというのは本当に凄まじかった。とにかく、消費するビールの量が半端ではない。

呑み様も各自各様。始まると同時に、彼女との2人の世界にはまり込む(周りに誰がいようとも)今井(リーダーでギター)。そして真っ先に消えた。

次に消えたのがタンゲ(現在は在籍せず)。残りの、カツノシン、マチャキ、そして義人は、いつも最後までいたと思う。もちろん僕もいた。

義人は吐きながら呑んでたし、僕は、吐きながらバイクで帰ったり、通勤のサラリーマンや登校の学生を横目にベロベロで帰ったりしていた。(よゐこは決してまねしちゃダメ!! 今なら免許取り消しやね。)

みんな懐かしい。。。。

でもね、一番凄いのは、25年前と同じように、いや、進化して今もロックしているという事なんだ。

ただの25年じゃない。

楽しい事も辛い事も苦しい事も、全てを飲み込んで踏み越えて、そしてなお高みを目指して来た25年だ。

おめでとう!! 義人&今井!! 死ぬまでロールし続けて下さい!! 俺もやるばい!!!

※ 僕も彼らのWEBに、おめでとうコメントを寄稿させてもらいました。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ginjirou/25comm.html