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のだめ。。。。

1月 10, 2009 in blog

img_0120.JPG今日の長崎は、今年初積雪。寒いわけだ。

しかし、今日も当たり前に仕事だす。

今は道路に積もる程ではないが、明日も続くらしいので・・・明日は銀世界かも?

成人式の人は大変だ。。。。。。

ところで、いつから成人式は振り袖を着る事になったんだろう?

まっ、滅び行く和装文化の最後の砦、と僕は解釈しているので嫌いではない。和装の若い娘さんを見るのは楽しいし。。。。。

ただ、最近、振り袖にフリルを付けたり金髪でモリモリなんつーのはいただけんね。和装は和装で、日本女性らしく黒髪でビシッと決める方がより美しいと思うのはおっさんの証?

閑話休題・・・・

長崎では最近、のだめカンタービレが再放送されている。何を隠そう私めはこのドラマの大ファンなのじゃ。

img_0105.JPGで、昼間の時間帯にも関わらず仕事をさぼってこっそり見ている。もう何度も見たのにだ。。。。

このドラマの何が良いって、まず単純にオモロいし、キャスティングサイコーだし、特にのだめ役の上野樹里ちゃんはかわいいし、どこからどう見てもアジア人の竹中直人がドイツ人やってるし・・・

勿論、所詮は漫画の世界、こんな都合良い話なんてあるわけない、・・・・

がっ、本編で取り上げられたクラシック音楽の素晴らしさは本物なのだ。

僕が最も感心するのは、この物語には音楽の本質的な楽しさ、素晴らしさ、殊にアンサンブルの難しさと醍醐味、本物の何かを掴むにはやっぱり試練を乗り越えなければならない、とかがスッゲー分かりやすく表現してある点だ。

作者は音楽経験者なんじゃろうか??

img_0110.JPGそして、抜群の才能があるのに、トラウマによって進路を阻まれた主人公の2人が、お互いの愛によって、その障壁を乗り越え幸せをつかむ、のだ・・・・・すばらすぃー。。。。

のだめちゃんと千秋の幸せは、お互いの才能を誰よりも理解し合っているとこ。

そんな男女は幸せに決まってる。

見ながら、大笑いしつつも、そうだよなー、とか、うんうんその通り、とか、一人で喜んでいるキモイ僕だ。

しかし、この物語の真の主人公は千秋なのだ。・・・・女性である作者の思いの丈が詰まった人物像。

家事のすべてがこなせて、且つ、自らも才能にあふれ、成功が約束された上で、最も、自分(女性)の才能と価値を理解してくれ、自由奔放さを許してくれる男。・・・・あ〜こんな男に愛されたい私・・・・

いるか!!!!こんな男!!  なんか腹立ってきた。

とは言ってもオモロい。

何の世界でもそうだが、長くやっていると、ついつい始めたきっかけになった感動とか楽しさとか忘れてしまい、厳しさばかりが正しい道のような錯覚を起こす。

勿論、より楽しくなるために、より大きな感動を得るために、練習はより厳しくなるものなのだが、やっぱり演奏自体が楽しくなけりゃやる意味は無い。

僕にとってのだめカンタービレは、そんな音楽の楽しさを思い出させてくれる一服の清涼剤なのだ。

音楽にちょっと疲れた人、自信を失ってやめちゃおうかな、なんて思っている人に特に見て欲しいドラマです。。。