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愛機シリーズ 番外の番外 Fostex Mixer 16ch

12月 04, 2008 in blog

なんかあったかい日が続く。本格的な冬の到来の前の一呼吸。嵐の前の凪ににも似てる。

本当は夏にやりたかったパソコン周りの入れ替え大作戦が遅々として進まぬ。

原因はすべて僕にある。機材選定が遅れたのと、日々の仕事に飲み込まれたからだ。

事務用のiMacは買った。でもソフト周辺がまだなため、旧来のデータ移植が一向に進まぬ。

音楽用Macのバージョンアップに伴う、ソフト関連のバージョンアップも敢行したい。

そうしてやっとなんとか、この先5年は見通せる。

今、僕が一番欲しいもの。

それは、ネット及びPC全般に精通していて、ついでにデザインのセンスのある人。

スタジオで創ったものを発信するには、絶対に必要な人材だ。

勿論、僕自身も勉強しなければと思っている。

もし、そんな人いたら紹介してくだせい、お願いしますだ。

・・・・・・・・・

img_0001.JPGそんなデジタルライフから遡る事21年前。

このFostexのアナログ・ミキサーは、僕のところへやってきた。

ちょうど、初代の自宅録音システムを刷新したときだ。

当時の機材らしく結構でかい。しかし、こいつはでかさの割には軽く、機能も満載で、使い勝手がとても良いヤツだった。16chのフル装備で、なんとインラインシステム(一つのモジュールの中に、インプットチャンネルとテープモニターが入っている)を採用していた。

狭い四畳半に、如何にして機材達を詰め込むか相当腐心した。当時としては、結構な品物だったし、自宅にこんなもんを持っているヤツは、恐らく長崎では僕だけだったと思う。

ところが皮肉な事に、購入してから2年もしないうちに僕の事業は思わぬ発展を遂げ、宅録システムは必要性がなくなってしまった。かなりのお金をかけたのにね・・・・とほほ

つまり、遥かにグレードの高い環境を手に入れてしまったのだ。

一般的なオーディオ類や楽器類は、そのまま自宅で使ったり、スタジオへ引っ越したりしたが、このFostexのミキサーだけは使い道が無かった。

でも捨てるには忍びない。いつか何かで・・・と思いつつ、19年が過ぎた。

で、今日。とうとうある事情で居場所も無くなり、いよいよ廃棄することになった。

・・・・でも捨てられない。・・・で、結局、いつもお世話になっている、長大の軽音サークルのみんなに、よかったら進呈する旨を伝えた。・・・・・貰ってくれると嬉しいんだけどね。

悪かったね、あんまり活躍させられなくて・・・