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ハマスカ#9 ユーズィーさん

11月 18, 2008 in blog

やっと、秋らしい爽やかな日が来たな、と思ったのもつかの間。急転、冬の襲来だ。

このまま今週は寒いままなのか?・・・・たまらんな・・・野外が続くのに。

野外PAの仕事は、天気さえ良ければ本当に気持ち良いもんなんだ。

081116_141301.JPGで、先の日曜。もはや恒例のハマスカ。寒さを心配したが、この日はポカポカと春のようなあったかな陽気に恵まれた。

ゲストはユーズィーさん。恐らくハマスカゲストの中では、マンボ稲松さんに次ぐベテランアーティストだ。

一見チョイ悪風の外見とは裏腹に、その素顔はその声同様とても柔らかで優しい方だった。
(本業は、かなり堅いお仕事のようだ)

※なんと追っかけ有り。

その音楽性は、いわゆる70年代和製フォーク。

僕らが小学生の高学年の頃から中学にかけて、日本中を席巻した音楽ブームだ。

ユーズィーさんも当時からフォークにのめり込み、オリジナルを唄い、自主コンサートも開催したそうだ。

その後、すっぱり音楽はあきらめ(大人ですな〜)、仕事に邁進していらっしゃったが仕事が一段落すると、やはり昔の虫がうずき始め、また音楽の道に戻ってきたということだ。

この世代(団塊世代)は、昔からパワーがある。

戦争直後のベビーブーム世代で、人口比率最大派閥であり、高度経済成長時代の申し子であり、今また高齢者社会に突入する我が日本の鍵を握る世代でもある。

博多発信の親父バトルも、まさにこの世代が牽引してきた。

僕らは、彼らの背中を見て走ってきたのだ。

081116_153402.JPGさて、肝心の音楽。・・・・まさにそれは70年代フォークそのもので、曲調も歌声も、長崎を代表するアーティスト『さだ まさし』や、『かぐや姫』等を彷彿させるものだった。

個人的には、カバーだが財津和夫の『青春の影』が、よかったなー。

この曲には思い出がある。・・・・・

僕が中学生の頃流行った曲だった。後にボーカルになった僕は、練習曲として、何度となくこの曲にトライした。あの柔らかい唄い方をモノにしたかったのだ。

が、いかんせん、根っからのロック声である僕には、あんな柔らかい声は逆立ちしても出ず、泣く泣くあきらめたのだった。

歌は、唄い手を選ぶ。

ユーズィーさんの柔らかな歌声を聞いていて、ふと、あるシンガーを思い出した。

これも、中学から高校にかけて良く聞いたアーティストで、ニール・ヤングだ。

ユーズィーさんにお願いがあります。今度是非、ニール・ヤングの『孤独の旅路』を唄って下さい。

きっとぴったりだと思います。(ひょっとしたら、もう唄ってらっしゃるかも?)

ユーズィーさんの柔らかな歌声は、出島ワーフのカフェ、St.ANDREWS JIGGER INNで、聞く事が出来ます。(不定期)