Archive for 9月 29th, 2008

 

ハマスカ#5 光嶋ノリトモ with 本田孝之

9月 29, 2008 in blog

080928_140301.JPG一昨日からいきなり秋になった。

今年の季節は、スイッチ式のようだ。誰かがカチャンと季節のボタンを押す、みたいなはっきりとした入れ替わりだ。

今日の天気は雨。天気予報は当てにはならない。

・・・女心と秋の空・・・なーんてね。

今年の夏はいつにも増して暑かったし、日常もなんやかんやと忙しく、あっという間に終わってしまった感がある。

しかし、秋こそ僕らの仕事の本番だ。きっと秋は、夏にも増してあっという間に過ぎ去り、気が付くと冬の寒さに凍えているんだろうな〜。

で、昨日は、三週続くハマスカの二週目、光嶋ノリトモ君だ。僕らにとっては、ミッキーと言った方が分かりやすい。

彼はかつて、ボルド、というバンドのボーカルとして、あの大メジャー、ソニーミュージックからデビューしたボーカリストだ。

僕が、ミッキーと初めて会った時、彼はまだ高校生だった。しかし、その飛び抜けた歌唱力に度肝を抜かれた。

時代の風にも乗り、あっという間にメジャーへの階段を駆け上がっていった。

時はバンドブームの最盛期、80年代。僕らも彼らが売れることを確信していた。・・・・・

それから時は流れ、時代は変わった。それでも、彼は変わらず歌い続ける。まるで、生きる証のように。

僕は、彼の歌を聴く度、ある種の嫉妬心を覚える。そのストイックなまでの歌への姿勢に。・・(変態のくせに)

そして今回、彼のサポートをしてくださったのが、長崎のロックギターの神、本田孝之氏だ。

『神』ではあるが、僕らは親しみを込めて“孝之さん”と呼ばせてもらっている。・・・(変態だしね)

この方も、かつて『オーロラ A サウンズ』というバンドでメジャー・デビューを果たした。

しかし、僕らにとっては、やはり、その前の、モビー・ディック時代のハードロックギタリストとしての印象が圧倒的だ。

昔の流麗そのもののプレイから一転、何か、一音一音魂を込めて弾く姿に、ミッキーと同様のストイックさを感ぜずにはいられない。(変態同志だからか?)

今の若いもんに言わせれば、ギターのソロなんてダサイらしい。しかし、僕に言わせれば、弾けるようになってから言え、と言いたい。

本物のプレイに、流行もへったくれもないのだ。

音楽は、やはり、“魂” だと思わせてくれる、2人のライブでした。

さて来週は、『心人』さんです。大村からのゲストです。

男女2人のアコースティック・デュオです。楽しみです。皆さん、見に来て下さい。