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ハマスカ#5 チェリー・レッド・グランジ

9月 22, 2008 in blog

今日は、朝から豪雨だった。予報でも、昼過ぎまで雨、その後曇り、のはずだった。

ところが、11時の現場集合のため、10時半過ぎに自宅を出る頃には、雨は上がり、西の空には青空さえのぞいていた。

さすが晴れ男。天晴。。。。

長崎では、稲佐山と岩屋山に雲がかかっていなくて、西の空に青空が見えれば、ほぼ確実に天気は持ち直す。

子供の頃からの体験に基づく知識だ。

さて、そんな昨日の現場は、僕にとって、なんと5週間ぶりのハマスカ。約一ヶ月半ぶりだ。

080921_140303.JPGゲストは、キュートな女性ボーカル、コニィちゃんとおっさんギター(失敬、塚原君)のアコースティック・デュオ、チェリー・レッド・グランジ。

ギターの塚原君と、最初に会ったのは、23〜4年前、僕がエンジニアをしていたライブハウスだったらしい。

らしい、というのは、実は僕は覚えていない。

言い訳がましくなるが、当時はバンドブームの最盛期。
毎週、とてつもない数のバンドをオペレートしていた僕が、恐らく学生だった塚原君を覚えていなくても許してたもれ。

それから約10年後、彼は、自分のバンド、ジョイ・ジャック・ストリートを率いて、我がエコーフィールドスタジオに来てくれた。オリジナル・ミニアルバムを創るためだ。

ブルース・ロック風の男臭いバンドだったと記憶している。僕も、へたくそなギターソロをぶち込まさせてもらった。

080921_142201.JPGそれからしばらくして、バンドを解散させた塚原君。

かわいい女子を相方に、アコースティックデュオをスタートさせた。
欲望に素直になったんだね。

うらやましーぞ!!

まっ、そんなことより肝心のライブなのである。

サウンドは、基本的には、生ギターにさわやかで透明感のあるボーカルが絡む、いわゆるアコースティックなものであるが、それプラス、塚原君自身の打ち込みに依る、本格的なオケも有る、色彩感のあるもの。

いずれにしても、全体を貫くトーンは、彼らの穏やかな人となりを表すように、優しく詩情豊かなものだった。

選曲も、オリジナルだけではなく、松田聖子の“瑠璃色の地球”なんていう渋いカバーも有ったりで、バリエーションに飛んだ内容だった。(個人的に、“瑠璃色の地球” は、松田聖子の最高の名曲)

コニィの喉の不調もあって、しばらくライブをお休みしていたらしいのだが、昨日の歌声を聞く限り、完全復活といっても差し支えないのではないだろうか。

“桜咲く大地”という意味のバンド名のように、今後のさらなる活躍を期待しています。
皆さんも、是非、彼らのライブへ行ってみてください。